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★ 夏 華やぐ祇園町で八朔 (はっさく) 
★祇園の芸舞妓が日頃世話になっているお茶屋へ挨拶に回る「八朔」の行事が八月一日午前中、祇園町一帯で行われた。
日傘を差した黒紋付き姿の芸妓衆が花街を行き交い、辺りは華やいだ風情に包まれた。お茶屋では、数人づつ連れ立った芸舞妓らが次々と女将を訪ね、「おめでとうさんどす」「これからも相変わりませず、おたのもうします」などとかしこまっていた。
八朔は、古くは平安時代からあった風習。そもそもは農作物の豊穰を願ってのものでした。旧暦の八月一日に五穀豊穣を願って贈り物を交わす習わし。
祇園町では今も古くからの伝統を受け継ぎ、新暦の八月一日に挨拶回りが行われている。
※ 花街・祇園の夏の風物詩として知られ、昨今は多くの観光客やカメラ愛好家が訪れる。 
★毛の材料となった動物の霊を慰める「刷毛供養会」が八月一日、左京区・南禅寺境内に設置されていた刷毛塚を、風化に強い高さ約一.四メートルの能勢石製の塚に昨年新調し、今年も営まれた。
掛け軸やふすまなど京表具の製作に欠かせない刷毛には、タヌキやシカ、ヤギなどの動物の毛が用いられる。
伝統工芸の繁栄を祈ると共に、日頃感謝の気持で使い終えた刷毛を燃やし、供養する。
京都表具協同組合が毎年この日に行っており、今年で五十一回目を迎える。 
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2008.08.01 | Comments(0) | Trackback(0) | 【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】


