【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】
★一月十四日午後零時半、スタートを告げる全国都道府県対抗女子駅伝は西京極陸上競技場において二十五回目の号砲が鳴り、花火があがった。
世界に、オリンピックに、羽ばたこうとするホープ達には、京の都大路は日本の女子マラソン界をはぐくんできた母なるロードだろう。
★新春気分もそのままに、九区間になどらえた“数え歌”のような短章でスタート。
一区・いつも輝くランナーの顔。見るものすべてに勇気をくれる。
二区・逃げるぞ追うぞ。駅伝の魅力は抜きつ抜かれつ。
三区・寒い冬にも熱い戦い。冬枯れの都大路が華やいでくる。
四区・呼んでいる。たすきを待つチームメートが見えたら、そらラストスパート。
五区・ゴールを目指す中盤の展開。ここらが勝負の胸突き八丁。
六区・ロードを埋める大声援。ふるさと選手との一体感 (レース直前の調整練習に励む選手達)が忘れられない。
七区・涙流した厳しい練習。苦しいときに思い出せばパワー全開。
八区・ハッとする、かわいい中学生の走りに無限の可能性が見えた。
九区・苦労を忘れるゴールの一瞬。 そこには四十七チームそれぞれに、順位を超えたドラマがあった。
我が京都が42.195メートルのコースを幾多の記録を更新してアンカーが岡山・兵庫との三つ巴の大激戦を制して首位を守り、2時間17分03秒で三年連続十一回目の優勝を果たした。
第一位 京都 2時間17分03秒
第二位 岡山 2時間17分14秒
第三位 兵庫 2時間17分14秒
第四位 宮崎 2時間17分26秒
第五位 群馬 2時間18分10秒
第六位 長崎 第七位 埼玉 第八位 熊本
★伏見区・日野の法界寺で一月十四日夜、寒中の伝統行事「修正会裸踊り」が行われた。
厳しく冷え込んだ境内で、下帯姿になった男達が「ちょうらい(頂礼)、ちょうらい」と勇壮に叫んで体をぶつけ合う。五穀豊穣や平穏無事を祈って毎年元旦から営まれている修正会の結願日に行われ、江戸時代中期から続くとされる。
薬師堂で厳かに法要が続くなか、下帯姿の子供達や成人男六十名ほどが国宝・阿弥陀堂を駆け抜けて登場。頭の上で力強く両手を打ち鳴らし、井戸水を浴びた男たちが激しくもみ合って踊ると、体からは白い湯気が上がり、境内は熱気に包まれた。
★京都市内の各地の社寺では一月十五日、正月飾りや書き初めを燃やす小正月の行事「左義長(とんど)祭」神事が行われる。
東山区・新熊野神社では、約六百年前の室町時代から左義長神事が行われたとされ、境内に高さ約五メートルの笹竹三本を立て、それにしめ縄を巻きつけて左義長を神火でたき上げ、勇壮に舞い上がる炎に、参拝者は無病息災などを祈った。
2007.01.15 | Comments(0) | Trackback(0) | 【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】


