京都へ “おいない”
【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】
平安〜鎌倉時代の歌人藤原俊成・定家父子以来の伝統を受け継ぐ歌道の宗家・冷泉家(上京区)で一月二十一日、新年恒例の「歌会始」が古式ゆかしくとり行われた。
歌会始は、八百年ほど続く冷泉家の伝統行事。
狩衣姿の冷泉家第二十五代当主と袿袴姿の女性門人ら約七十人が公家住宅(重要文化財)の座敷の和歌浦の絵の軸を掛けた床の前で「兼題」(今年は早蕨)に寄せられた二百種近くの和歌から十首を選び、狩衣姿の男性や袿袴姿の女性ら七人が、独特の仰揚でゆったりと朗詠、続いて同家で和歌を学ぶ「玉緒会」の華やかなきもの姿の門人らが即興の当座題に移り、全員が即興で初詠みし、和歌の道の精進を誓い、初春の情緒にひたった。 
2007.01.22 | Comments(0) | Trackback(0) | 【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】


